久しぶりに更新します。
まずは身辺から。
実は刑務官退官後勤めていた会社を辞め、単身中国に渡っています。
目的は中国語を習うことと、中華圏の文化を知りたいがためです。
きっかけは、前職です。
SEをやっていた頃に中国人とたびたび仕事をする機会があったのですが、こちらからお願いした内容とできあがった内容がかけ離れていたことが多く、結局自分自身で全部やり直すことが多々ありました。
おまけに、こっちが問題点を指摘すると、「言われたとおりにやっただけです」的な反論が('A`)ううう…
中国人はそんなもんと済ませると、刑務官時代の先輩とレベル同じなので、敵を知り己を知ればなんちゃらということで、こちらに渡航したという次第です。
さて、刑務官が触れる外国人というとF級施設があります。
東京管区だと府中がそれに当たるわけですが、実際問題としてF級施設にのみ外国人がいるわけではありません。現在、どうなっているのかは分かりませんが(同僚は支部とかに移ってしまったので情報もあまり…)、私がいた頃は大型の施設であればほぼ外国人がいたような感じがします。
加えて私がいたところは、振り分け機能を持った施設だったため多種多様な国籍の人がいました。
中国、韓国、朝鮮、フィリピン、ベトナム 変わったところで覚えているのはスリランカなど。
保安上、外国人は特殊扱いになっています。理由は、塀の中にはいるとおとなしくなる日本人と違って、外国人はとかく逃げようとするため。
#まぁ、大陸なら逃げ延びるとかありえそうですしねぇ…(笑)
また、外人だと食事が異なっていることもあります。小皿に豚肉の炒め物のところが、キュウリの漬け物になっている等々。
これから刑務官になる人は、過剰収容下の過労と、対外国人とのごたごたで起きるストレスに十分気をつけて欲しいなと思っています。体は資本なり ですね。