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実は更新後、気づいたのですが…
公開されないコメントってあるんですね(爆)
非公開に対する非公開コメントのレスがわからないので、以下に。

>刑務官の官舎は1人部屋でしょうか?
同じ管区でも施設により異なると思います。
例えば府中は職員も過剰収容らしく、かなりさんざんな話を合宿時代に聞きました。
私がいた施設だと官舎は2タイプ。一人部屋タイプと家族部屋タイプ。
で、新人同士で家族部屋を二つに割って使う / 一人部屋(独身寮)に住むの二つ。

個人部屋が当たり前になった今日、家族部屋(3DK)を二人で使うのに抵抗あるかもしれませんが
結構楽しかったです。
#不愉快なこともありますけれどね(爆)

>勤務時間は選べるようなことを書かれていたのですが実際は違うのでしょうか?
多分、そういうことは書いてないんじゃないかなぁと思います。
ただ、やむを得ない事由により、夜勤班から日勤班に移ると言うことはあるんじゃないかと思います。
#どちらにしても、在職中、リフレッシュのために有給を有意に使ったというお話も聞いたことがありませんが(笑)
久しぶりに更新します。

まずは身辺から。
実は刑務官退官後勤めていた会社を辞め、単身中国に渡っています。
目的は中国語を習うことと、中華圏の文化を知りたいがためです。

きっかけは、前職です。
SEをやっていた頃に中国人とたびたび仕事をする機会があったのですが、こちらからお願いした内容とできあがった内容がかけ離れていたことが多く、結局自分自身で全部やり直すことが多々ありました。
おまけに、こっちが問題点を指摘すると、「言われたとおりにやっただけです」的な反論が('A`)ううう…
中国人はそんなもんと済ませると、刑務官時代の先輩とレベル同じなので、敵を知り己を知ればなんちゃらということで、こちらに渡航したという次第です。

さて、刑務官が触れる外国人というとF級施設があります。
東京管区だと府中がそれに当たるわけですが、実際問題としてF級施設にのみ外国人がいるわけではありません。現在、どうなっているのかは分かりませんが(同僚は支部とかに移ってしまったので情報もあまり…)、私がいた頃は大型の施設であればほぼ外国人がいたような感じがします。
加えて私がいたところは、振り分け機能を持った施設だったため多種多様な国籍の人がいました。
中国、韓国、朝鮮、フィリピン、ベトナム 変わったところで覚えているのはスリランカなど。

保安上、外国人は特殊扱いになっています。理由は、塀の中にはいるとおとなしくなる日本人と違って、外国人はとかく逃げようとするため。
#まぁ、大陸なら逃げ延びるとかありえそうですしねぇ…(笑)
また、外人だと食事が異なっていることもあります。小皿に豚肉の炒め物のところが、キュウリの漬け物になっている等々。

これから刑務官になる人は、過剰収容下の過労と、対外国人とのごたごたで起きるストレスに十分気をつけて欲しいなと思っています。体は資本なり ですね。
「他の刑務官も便宜図り謝礼」汚職逮捕の元看守供述

刑事訴訟法上、容疑者が逮捕された場合は、拘置監に拘置されるべきなのですが、実際にはご存じの通り警察署の施設が使われています(いわゆる代用監獄)

従って、拘置監が使われるのは公訴後(被告人として)入ってくることがほとんどです。各刑務所には拘置監持っているのですが、その容量は小さく、ましてや拘置機能だけの施設は東京と大阪のみなんですね。

で〜、行刑施設って職員が長いことそこにとどまることが多いためか縄張り意識持っていることが多いと在職中に僕は感じました。

”桑野被告は、一連の犯行の動機について触れた供述の中で、「悪いのは自分だけではない」と言い(以下略)”

上記の考え方は、そういうところから来ているのではないかなと思います。
刑務所の中 刑務所の中
花輪 和一 (2000/07)
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もう1冊はこちら。被収容者側から見た刑務所。
どちらかというと、刑務所の裏話要素などが多いです。
また、この手の書籍にしては珍しく漫画になっているので気楽に読めるのではないかと思います。

久しぶりにブログ更新のついでに各種機能を盛り込んでみた今日この頃でした(笑)
元刑務官が明かす刑務所のすべて―衣・食・住から塀の中の犯罪まで実録・獄中生活マニュアル 元刑務官が明かす刑務所のすべて―衣・食・住から塀の中の犯罪まで実録・獄中生活マニュアル
坂本 敏夫 (2001/07)
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あと2ヶ月もすると刑務官試験だなぁ…ということで、2冊ほど紹介。
刑務所関係の書籍は、学術書除くと好奇心的に書かれた物か、アンチ刑務所的な書き方をした物(学生闘争系な人たちが書いた物?)が多いのですが、これだとこれから刑務官志望する人には役に立たないと思います。

この一冊目は、刑務官の立場から書かれている書籍で、予備知識にこれを読んでおけば十分だと思います。
行刑施設の概要、入所から出所まで、塀の中で起きるドラマをちりばめられており、イメージを描きやすい一冊になっています。

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